(旧)茨城の片隅でフランス生活

実家に南フランスの村をつくることを夢見る夫婦&うさぎの日記。 家づくりやガーデニングのことを中心に綴ってゆきます。

いばフラのブログが新しくなりました!
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薪販売 薪販売

お盆休みにやりたいこと

今日から僕はお盆休みに入りました。
5日間。最終日はちょっと仕事に行かないといけないので実質4日間。

この4日間でやることを書いておこう。
まずはエアコンの工事見積もり。
そう、やっぱりエアコンを入れることにしました。僕は昼間は仕事に行くからいいんだけど、家に残っている妻がね、暑くて干物になると言うので。ドライな性格なのはいいんだけど、見た目までドライになってしまうとこれはちょっと困っちゃいますから。

2日目はお客様がわが家を見学にいらっしゃる予定。
あとは北側の壁の石貼りをやれたらいいな。

3日目と4日目はちょっと遠出しようかなと思ってます。蓼科のハーバルノート・シンプルズに行ってみたいのです。その近くに以前からチェックしている素敵なお家があるので、できたら一緒に回って来たいな。2年ぶりにキャンプもしたいし。

短い夏休みを満喫してやろうと思います。


写真は先日行った地元の子供神輿の時のもの。田舎なので今でもこういう風習が残ってます。僕が子供の頃はほんとボロっちい神輿で、みんなが担いでるのにこっそりぶら下がったりして楽しんだものだけど、今は子供も少ないし神輿も重くなったので、担ぐことができず台車に載せて転がすということになってます。

2日間にわたり地域の家を1軒1軒回って、食べたり飲んだりお菓子をもらったりして、そのお菓子が夏休みの間の子供達の貴重なおやつになっていたんだけど、だんだんと省略されてきて、現在では1日でただ家々を回ってくるだけのイベントになってしまいました。

まぁみんないろいろと忙しいし大変なんだろうけど、昔を知ってる僕らの世代からすると、ちょっと子供達がかわいそうだなーって思ったり、一抹の寂しさを感じてしまいます。

僕らは僕らなりのやり方で、活気を取り戻すお手伝いができたらいいんだけどなー。
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端切れを使った妻のお手製カーテン。

わが家のカーテンはすべて妻の手作り。
この勝手口のカーテンは、破れてしまった服を再利用して作ったものです。桟の幅に合わせて白と青が交互になったデザインで、夏にぴったりのさわやかなイメージ。

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薪ストーブ『シェルバーン』のメンテナンスを『Goodrich stoves』に依頼してみた

わが家を暖めてくれる薪ストーブ。安全に気持ち良く使うためには、年1回のメンテナンスが必要です。
今回、わが家に薪ストーブを設置してくれた富田さんが独立されて立ち上げたお店『Goodrich stoves』に依頼してメンテしていただきました。

ちなみに脚立の上でピースしているリンカーン・ホークみたいな男は僕です。

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バースデーケーキのローソクに込められた真の意味

誕生日に妻が作ってくれたケーキ。
でもね、よく見るとなにかおかしいわけですよ。

『1』のローソクの周りに細いローソクが5本。たぶん一般的な解釈でいくと、これは15歳を表すんじゃないかと思う。
でもまさかそんなはずはないだろうと色々考えるわけです。
「もしかすると、周りの細いローソクは5を表していて、5×5で25、真ん中の1が10で、足して35か」とかね。

いや、これにはもっと深い意味があるのかもしれない。
これはもしかすると、「あなたの精神年齢は15歳だね」という妻からのメッセージなのではないか。「もっと大人になってね」という意味が込められているのでは……。

そう思うと「間違えちゃった」と目の前でニコニコしている妻の笑顔も違って見えてくる。

真相はいまだ闇の中であります。

人を牛にするベンチと靴箱

大工の谷田部さんがベンチをプレゼントしてくださいました。
大人4人がゆうに座れる大きさ。父が作ったテーブルとのマッチングも完璧。
ほぞ接ぎで作ってあって釘を1本も使っていない、職人技が光る逸品です。
2個並べれば簡易ベッドになるので、食後にちょっと横になりたいときにも便利。人を牛にする恐ろしいベンチです。

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