(旧)茨城の片隅でフランス生活

実家に南フランスの村をつくることを夢見る夫婦&うさぎの日記。 家づくりやガーデニングのことを中心に綴ってゆきます。

いばフラのブログが新しくなりました!
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薪販売 薪販売

Turkのクラシックフライパンをいただきました

ドイツの職人が鉄の塊を叩いて叩いて作り上げる、100年使えるフライパンturk(ターク)
これぞまさに一生モノ。この無骨で荒々しい佇まいがたまらない。
前々から欲しいなーと思ってたんだけど、フライパンにしてはなかなかいいお値段するので、いまひとつ購入に踏み切れないでいました。

しかーし!
職場のみんなが僕の誕生日&新築祝いにプレゼントしてくれたのです。
はー、ありがたやーありがたやー。

家に帰って早速シーズニング(焼き慣らし)の作業をしました。

続きがあるよ
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職人さんたちをお招きして竣工パーティー

昨日はわが家の竣工を記念してパーティーを開催しました。

思えば2014年の12月に、ふと思い立って谷田部建築をアポなし訪問したのが始まりだったんだよなぁ。『cafe la famille』みたいな家を建てたいという思いがあって、谷田部さんに行き着いたわけだけど、その後多くの職人さんたちの手によって少しずつカタチになってきて。毎日仕事から帰るたびに、どこが変わったのかなーと見て回るのが楽しみでした。そうして完成したわが家は『cafe la famille』とはまた違った素晴らしいものになりました。

本当に感謝です。

続きがあるよ

素敵なお客様。ライターさんがわが家にやってきた。

昨日はインテリアやDIY好きの間ではおなじみの雑誌『Come home!』や『私のカントリー』ライターの小山さんがいらっしゃいました。
会う前はドキドキワクワクちょっと緊張してたんだけど、とても気さくな方でたくさんお話しさせていただきました。特に妻の手作りのドールがかわいいと言ってくださったのは嬉しかったな。こりゃドール作家デビューするしかないかも!?

エアコンのないわが家で暑かったと思うんですが、気がつけばあっという間に夕方に。
小山さん、昨日は暑い中お越しいただきありがとうございました。次回はぜひマイジョッキをご持参でお越しくださいね。


そして今日の夜は、お世話になった職人さん方をお招きしての竣工パーティー。ビール飲みつつバーベキューになる予定です。
わが家は賑やかな日が続いています。

フィルムコミッションにロケーション協力施設として登録

もうずっと前から考えていたことだけど、わが家をフィルムコミッションのロケーション協力施設として登録することにしました。

茨城県って割とロケ撮影に力を入れていて、大河ドラマや時代劇などでもよく使われる『坂野家住宅』や『ワープステーション江戸』も近くにあります。ここはひとつ、わが家もスクリーンデビューさせようじゃありませんか。



市役所の担当の方がいらして、ロケの流れなど詳しいお話を伺いました。映画など規模が大きいときは100人を超える大所帯になることもあるみたいだけど、撮影自体は数日で終わることが多いみたい。1〜2ヶ月くらいやったりするのかなと思っていたので、これは意外でした。長期にわたる撮影の場合、外観だけロケ撮影して、中はセットとして作っちゃったりするみたい。すごいなー。

担当の方の口からは俳優さんの名前がぽんぽん出て、芸能人慣れしてない僕らはその度おーだのうーだの言いながらワクワク。

三浦春馬来ますかね?
春馬が来たらいいよね
と、さりげなくアピールすることも忘れません。
(このブログのプロフィールのとこにも書いてあるけど、ロケに使えるくらいの家を建てて、妻を三浦春馬に会わせてあげるというのが夢の一つなのです)


茨城出身ということでどうかひとつよろしくお願いします。春馬さん。

妻に「本当に春馬が来たらどうする?」って訊いたら、生物の反応速度の限界をわずかに超える早さで「乗り換える」という返事が返ってきました。
フクザツな気分。


端材でロッキングチェアを作った

父がまたなにやら作ってきてくれました。
それが妻が座ってるロッキングチェア。家を作った時の端材で作ったんだって。すご。それにしても、いよいよ父が何者かわからなくなってきた感があります。やはり米より家具作るのがいいんじゃなかろうか。

冬になったらこの椅子に座ってウイスキー片手に炎を眺めるつもり。そしていつのまにかうとうとと眠りに落ち、そんな僕を見て妻がそっと毛布をかけてくれるという、それはそれは絵に描いたような幸せな家庭を僕はイメージしているわけだけど、妻がはたして毛布をかけてくれるのか。それだけが気がかりです。

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