仕事から帰ってきて、夫婦そろって劇的ビフォーアフターを観ました。
いきなり19坪から10坪になっちゃったから大丈夫かなって思ったけど、完成した家は小さいながらもかわいくていい感じでした。
玄関開けていきなりキッチンだったけど、料亭みたいでそれはそれでいいな。
キッチンの床がスライドして、高さが変えられるのは面白いなって思いました。たしかにキッチンの高さがあわないと疲れるんですよねー。それからあの金具、フランス落としっていう名前だったのね。
やはり古い家の伝統工法ってのはいいもので、梁もとても立派でしたね。僕たちの家も古いけれど、現代の家にはない良さが確かにあります。
限られた面積だとギリギリまで建物を建てたくなっちゃうけど、やっぱり庭は大切で、狭くても庭があると実際の面積以上に広く感じるのがよくわかりました。うちも建物だけじゃなく、家の周りまでトータルで考えて作っていきたいな。
次回は9坪の狭小住宅だって。
写真はダメージ加工の匠「いなっちょ」
劇的ビフォーアフターからお声が掛かる日もそう遠くはないでしょう。