(旧)茨城の片隅でフランス生活

実家に南フランスの村をつくることを夢見る夫婦&うさぎの日記。 家づくりやガーデニングのことを中心に綴ってゆきます。

いばフラのブログが新しくなりました!
https://ibafralife.com/

薪販売 薪販売

2015/08

ダストシュートができた。それとニッチ

わが家のゴミ箱は室内からゴミを捨てて外から取り出せるような作りになっています。上の写真は室内側から見たところ。ちょうど良い大きさのゴミ箱が売っていたので設置しました。
キッチンとか2階にはゴミ箱追加するだろうけど、リビングとか見えるところにゴミ箱を置かないですみそう。


ダストシュートができた。それとニッチ

外からゴミ箱を取り出したところ。キャスター付きの台で取り出しもスムーズ。
もちろんこのままだと防犯上問題があるので、ドアなり蓋をつけて鍵をかけられるようにします。

写真左の凹みはいわゆるニッチというやつで、ここに何か植物とか置物を飾ろうかと思います。






スポンサードリンク
 



わが家のアンティークドアベル、鳴らしたのはシマちゃん?

妹が拾ってきた猫のシマちゃんは、すっかりわが家に住み着いてます。猫が庭を走り回ってるってのもいいもんです。
問題は、最近ノエルよりもシマの方がブログに登場する機会が多いんじゃないか疑惑。いや、基本家の中にいるノエルに対して、外を自由に走り回っているシマですからね、どうしても写真が増えちゃうのです。
決して僕らのノエルへの愛が減ったわけじゃないんだからね。

先日、そんなノエルとシマを会わせてみました。シマが襲いかかるかなーと思ったけど、意外や意外、シマの方がおとなしくなっちゃって、ノエルは気づいてないのか何なのか、猫がいてもお構いなしで寝転がってくつろいでました。あのーノエルさん、目の前に肉食獣がいるんですけど……。

ウチのノエルはたくましく育ってます。



ホームセンターで新たに石を購入しました。
父とシマちゃんが何やら真剣に作業してます。結構この二人仲がいいんだよね。



ガガガガッ!



サンダーで切り込みを入れてから不要な部分を砕いていきます。慎重に慎重に。

なんというか、あれを思い出しますね。祭りとか運動会の時にやったアレ。画鋲みたいなやつでコツコツ端っこから削っていって、最後の最後でパキッと割れちゃうアレ。じゃあそれならと、溝を掘って掘って深くしていけばいいんじゃないかとやってみるも、最後の最後でパキッと割れちゃう憎たらしいアレ。100円払って人生の厳しさを教えてくれたテキ屋の型抜きを思い出しました。



この中にニセモノの大工が二人紛れ込んでるぞ。

あ、そうそう、この記事のタイトル、間違えたわけじゃないですよ。
テトリスのLみたいなやつをたくさん作りましたっていうとてもとても斬新な表現です。



この石はこの部分。玄関の周りに積んでいく予定です。
表面に貼り付けた感を少なくしたかったので』の形に成型して、あたかも石の柱があるようにしたかったのです。水分を含んでいるのでちょっと茶色っぽいですが、乾くともうちょっと白っぽくなります。
あとはこれが地震とかでも崩れないようにしっかり固定していきます。


若干気になるといえば、青いビニールで隠れてるけど父のポージングが妙に氷室っぽいところ。


着々と下地ができ上がってきた

着々と下地ができ上がってきた

漆喰やコッツウォルズストーンを貼るための下準備が着々と進んでおります。
こんなに板で全体を覆うんですね。こりゃこの下準備だけでもかなり大変だー。

鎧戸のある壁の下の方、白い金属の板があるんだけど、この下がわずかに隙間が空いていて床下の換気をします。北側南側にも同じように換気口をつけて、他の部分は地面まで漆喰。
漆喰壁のプロヴァンス風の家をよく見かけるけど、基礎の部分はコンクリートむき出しなことが多くて、そこがどうしても気になるんですよね。今主流の基礎パッキン工法だと基礎と土台の間に隙間が空くから仕方がないのかなぁ。あのコンクリ部分がどうしても日本っぽく感じちゃう。ちょっとしたことだけど結構印象が変わると思うので、わが家は地面まで漆喰壁にこだわろうと思います。


廃材で焚き火して芋を食う

今年はキャンプに行けなかったので、廃材で焚き火をして気分だけ味わってます。
廃材は捨てるほどあるわけで、ガンガン豪快に燃やしてうほほーとなってます。

ただ燃やすのももったいないので、ジャガイモを蒸し焼きにしてジャガバター作ってみたんだけど、これまた美味しい。ちょっと焦げてたりするんだけど、ガスやレンジで作るより美味しく感じるのはなぜなんでしょうねー。不思議。

やっぱり男ってのはいくつになっても火わすらが好きなんですなー。あ、ジョーシキですが、「火わすら」っていうのは茨城弁で「火遊び」って意味です。「火遊びが好きな男」っていうとなんだかアレなイメージがありますが、そんなときは「火わすらが好きな男」っていうといいかもしれません。
……いや、変わんないか。むしろ余計にアレなイメージになるな。


そんな話はさておき、薪ストーブでぼーっと火を眺めつつお酒を飲む日がホント楽しみです。憧れが現実になるっていいね。


↑このページのトップヘ