(旧)茨城の片隅でフランス生活

実家に南フランスの村をつくることを夢見る夫婦&うさぎの日記。 家づくりやガーデニングのことを中心に綴ってゆきます。

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薪販売 薪販売

2015/11

小窓の下まで石積み完了

玄関横は小窓の下まで石貼りが進みました。枕木のところまで貼ったら白いモルタルで目地を埋めて完成となります。
うん。ぽい。それっぽい。なかなか良い感じになった気がする。


小窓の下まで石積み完了

ドアベルの下も少し貼り始めました。こっちはレンガみたいにキレイに貼ってみたけどどうだろなー。
石を貼り始めてしばらく経つけど、今のところ剥離無し。うむ。みんな優秀だぞ。


話は変わって、最近『谷根千』なるものが人気らしいですね。『谷根千』という字面から、大根を干したものか何かなのかと思ったそこのあなた(僕だけ?)、東京の谷中、根津、千駄木のことですからご注意ください。
昨日姉がそんな谷根千にある『やなか珈琲店』に行ったらしく、オリジナルブレンドを買ってきてくれたので早速ドリップで淹れてみました。苦味と酸のバランスが良い感じの豆で美味しゅうございました。ありがとう姉。
先日仕事帰りに寄った恵比寿の『猿田彦珈琲』で購入した深煎りの猿田彦フレンチも美味しかったなー。
そして普段飲んでる『二三味珈琲』のブレンドはやっぱりいいね。いいなぎブレンド、船小屋ブレンド、二三味ブレンドの3つを気分で選んで飲んでるけど、値段も手ごろで美味しい。僕らの中のスタンダードです。

あぁ、家の近くに美味しい珈琲屋さんがあるといいんだけどなー。あとパン屋。誰かやってくれないかなー。
『谷根千』の後は『茨城』がくるよ!

こないか……。






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シマ男爵

シマのヒゲがトランプのキングみたいになりました。それか男爵。心なしか表情も凛々しいじゃないか。

庭にブロックを積み重ねて作った焼却炉があるんだけど、火がついてる時にその焼却炉の上に飛び乗ったみたい。丸焦げにならなくてよかったね。


薪ストーブを設置する日が12/8に決まりました。楽しみ過ぎる。
シマが薪ストーブの上に飛び乗ってサンバを踊ることにならなければいいんだけど。


床のワックス仕上げ

木目を出した床板にたまたまあったLIBERONのワックスを塗ってみました。
スチールウールを使って塗るといいと聞いたのでやってみたけど、なじみもよくなかなかの仕上がりになったかなー。塗りむらがあるけどそれもまたいい感じ。

ただね。

滑るんですよ。たぶん床用じゃないワックスだから。
決してオヤジギャグも言わず妻に寒い目で見られたりもしない滑り知らずな僕なのに、床で滑ってコケるのは勘弁です。ってことで、次は有名なWATCOオイルにチャレンジしてみようかと思います。色はダークウォルナットとかにしようかなー。


床の洗い出し仕上げ

左官屋さんの技法のひとつに洗い出しというものがあります。
玉石などを練り合わせたモルタルを塗った後、乾く前に水洗いして石を浮き出させる技法のことです。それと似たようなことを先日張った床に施してみました。

左の艶のない部分が加工後。写真では分かりづらいけど、触ってみると木目が浮き出ています。
昔の洗車機のブラシみたいなのが付いた機械をかけることによって、木目以外の柔らかい部分が削り取られ、少し古くなってすり減った床みたいになりました。
コツとしては木目に対して斜めにかけること。木目と平行にかけると削りすぎちゃうみたい。

この状態はオイルなども馴染みやすい状態なので、このあとワックスで仕上げようと思います。



薪がちょっと増えた

たまたまネットで薪差し上げますっていうのを見かけて、わりと近いところだったので連絡してもらってきました。
ちょうど良い太さのものはもうほとんどなくなってたんだけどケヤキの大木が転がっていて、チェーンソーでカットしてゲット。
しっかし、このケヤキが重いのなんの。写真に写ってる玉で1つ100kg近くあるんじゃないかなぁ。父と二人でなんとか荷台に載せて持ち帰りました。まだ残ってたけどとてもとても疲れてしまったのでこれだけしか持ってこれず。はー、腕がパンパン。


薪ストーブは12月中に設置できそうです。
よかった。間に合った。
あとは靴下を枕元に準備すれば、カメラとかレンズとかキャンプ道具がたくさん入ってるに違いない。サンタさん、良い子はここにいます。


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