(旧)茨城の片隅でフランス生活

実家に南フランスの村をつくることを夢見る夫婦&うさぎの日記。 家づくりやガーデニングのことを中心に綴ってゆきます。

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薪販売 薪販売

2016/02


早速導入したばかりの薪割り機でケヤキをやっつけてやろうとエンジンをかけました。
斧では何十回叩いてもビクともしなかったケヤキ。そこへ期待の新人SANICHI薪割り機の登場ですよ。

見せてもらおうか、15tの破砕力とやらを。

グォォーーーン!

バキッ

おっ!

グォーン…グォーン…

……

ぜんぜん割れない

ケヤキよ。お前はどんだけ堅いねん。


これによりこの後の選択肢がふたつとなりました。
ひとつは、もうケヤキを割るのは諦めてオブジェとする。
もうひとつは、僕が尋常ならざる筋トレをし、斧で15tを超えるスーパーパワーを発揮する。
このふたつしかありません。

よし、筋トレがんばるぞと思いかけたそのとき、父が「チェーンソーで切るか」と言いました。






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わが家に薪割り機がやってきた【SANICHI薪割り機15t】

(父が)買ってしまいました薪割り機。SANICHIというメーカーのものです。
組み立て式なのでバラバラの状態で届きます。組み立てが不安な人は、3万円かかりますが購入時にお願いしたほうがよさそうです。

薪を乗せる台座が稼働するタイプで、縦横斜めに固定することができます。破砕力は15トン。


わが家に薪割り機がやってきた【SANICHI薪割り機15t】

斜めにするとこんな感じ。
台座が少し低くなって、木を乗せたり下ろしたりするのがちょっと楽かもしれません。横位置は台座が高すぎて結構しんどそうな気がしますね。
薪割り機で割ったときに、たまに薪が自分のほうに吹っ飛んで来るときがあるんですよ。これは黒いガードが付いているので安全に作業できそう。

まだオイルが入ってなくて作動させられないんですが、ある程度使ってみたらまたレビュー的なものを書いてみようと思います。





今朝も起きたら雪がうっすら積もっていて、ちょっと前まで春みたいにポカポカしてたのが嘘のような気温になってます。ちなみにこの写真は今日じゃないですけど。
寒いのすごく苦手なので、こんな日は24時間暖房稼働中のノエ様のいる部屋に早々に引きこもるのがよろし。

そうそう、父がひっそりと購入予約してた薪割り機が届いたみたいです。
破砕力15tの薪割り機です。
薪ストーブ1年目で薪割り機まで購入してしまうことになるとは。
これで斧でいくら頑張っても割れなかったケヤキも割れるかも。
割って割って割まくるぞー。


電柱の移設工事完了【築50年以上の納屋リノベーション】

だいぶ時間がかかったけど、やっとこさ電柱の移設工事が完了しました。
電気だけじゃなく電話線も通ってて、東電とNTTとでそれぞれ工事をするので時間がかかりますね。電柱も東電が管理している場合とNTTが管理している場合があるみたいですよ。

写真の右の雨樋の付近にあった電柱がなくなりスッキリ。
あとは木とかわんさか植えて、現実的なものがあまり見えないようにしていきたいな。




2階の工事がだいぶ進んできて、壁に漆喰を塗り始めました。
まずはこの跳ね上げ式窓のところ。『うま~くヌレール 』のさくら色を使用。

うま~くヌレール 』ってそこはかとなく小林製薬のネーミングセンスに近いものを感じてしまうのよね。『カサブタトレール』みたいな。と思ってホームページ調べてみたけど、『カサブタトレール』なんて商品はないことが判明して、何と勘違いしたのか僕の記憶力も大したことないなと思った次第であります。
そもそもカサブタ取ってどーすんのよって話なんだけど。



石膏ボードを張り巡らせ、ボードとボードの境目、へこんだところにメッシュテープ を貼っていきます。
テープを貼らないで漆喰を塗ってしまうと、乾燥したときに凹んでしまうので要注意ですね。



まずは大雑把に1度目の塗り。こちらの壁は白を使用しました。
ちなみに18kg入りの漆喰を3つ買ったので、これだけで4万円くらいの出費。
1mm厚で塗って1缶で16平米くらい施工できるみたいなんだけど、たぶん1mm以上の厚さある気がします。たった1mm増えただけでも単純に金額が2倍になってしまうわけで、そう考えると塗り方一つで必要な漆喰の量はかなり変化しそうです。



僕らは素人なので、ものすごーく丁寧にやって「左官屋さんもびっくりするくらいキレイになり過ぎちゃうね」ってくらいでちょうど良い雑さになります。
左官屋さんってすごいわ。
でもなんとなくそれっぽくなってきたのでよしとしよう。





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