草の香りのする家。ドライハーブの作り方。

香りの扉、草の椅子』を読んでから、ハーブの香りのする家にあこがれがあったのです。庭にたくさん生えているローズマリーとなんとかミントをリビングに吊るしてみました。

ドライハーブの作り方
朝のうちに収穫し、軽く水洗いをしてキッチンペーパーで水気を拭き取ります。
数本を輪ゴムでまとめたあと麻ひもなどで縛ります。最初に輪ゴムでまとめるのは、乾燥して細くなった時に抜け落ちるのを防ぐためです。
風通しが良くて直射日光の当たらない場所に吊るして乾燥させます。
葉っぱがパリパリに乾燥したら完成。

詳細な作り方は下記のサイトを参考にしてみてください。


草の香りのする家。ドライハーブの作り方。

香りを楽しむならエッセンシャルオイルもオススメ。
購入したのはフランスのDURANCE(デュランス)社のエッセンシャルオイル。

ローズマリーとレモンを2:1の割合でブレンドしたエッセンシャルオイル。集中力を高め、脳を活性化させてくれる香りらしいです。

ラベンダーとオレンジを2:1の割合でブレンドしたエッセンシャルオイル。気持ちをやわらげ、安眠へと導いてくれる香りとのこと。

いろいろな使い方があるけど、とりあえずチュッパチャップスみたいなスティックをさして芳香剤みたいにしてみました。



草の香りのする家。ドライハーブの作り方。

わが家では吹き抜けの梁に古い木製のはしごを渡し、そこに吊るしています。
ハーブの香りには癒し効果はもちろん、虫除け効果もあるし、インテリアとしても雰囲気がよくて、まさに一石二鳥にも三鳥にもなるのでおすすめですよー。



スポンサードリンク


関連記事


Twitterでいなっちょをフォローしよう!