(旧)茨城の片隅でフランス生活

実家に南フランスの村をつくることを夢見る夫婦&うさぎの日記。 家づくりやガーデニングのことを中心に綴ってゆきます。

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マイペースが服を着て歩いているような僕たちだけど、時にはなかなかの行動力を発揮することもある。

その日、思い立ったら吉日ということで、僕たちは大工さんの事務所のある下妻市にクルマを走らせた。
近くまで行って、店の場所がよくわからず、電話してみることに。

「あぁ、今いないんですよ。打ち合わせに出ちゃってて」


ありゃー、行動力が完全に裏目に出たパターンだ。

そういえば、3時間くらいかけて富士急ハイランドに行ったらまさかの休みだったり、定休日を避けて行ったはずのカフェが4回連続で臨時休業だったり、僕たちは不運が服を着て歩いているような人間だったんだっけ。


そろそろ僕たちも先を考えて行動するということを覚えてもいい頃だ。
まずは電話。これ大事。 


写真は納屋の2階の窓。
微妙に歪んでいたりするんだけど、そういうキッチリしすぎていないところが好きです。
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フランス生活への第一歩は
この納屋をリフォームすることから。

築50年以上経っているとても古い納屋。
柱や梁がとても立派なので、これを活かしつつ漆喰塗りにする予定です。


今現在僕たちはアパート暮らしをしていて、それはそれで楽しいんだけど、そろそろ家建てたいねってなって、それなら土地代がかからない実家に建てようとなったわけです。

茨城にはカフェオーナーすら憧れるという有名なカフェがあって、僕たち夫婦も大好きでよく通ってるんだけど、家を建てるならこんな感じがいいねってずっと前から話していたので、そこを手掛けた大工さんのことはばっちり調べてあったのでした。

はじめまして。
このブログを更新しているいなっちょです。

このブログは、茨城のとある田舎町に南フランスの村を作ろうという無謀な夢に向かって突き進む、平凡な夫婦とうさぎの生活を記したものです。

ちなみにフランスに行ったことはありません。
なので、僕らが思い描いているフランス生活というのは、ハリウッド映画に出てくる日本のように違和感ありありかもしれません。

だから本来は、『茨城の片隅でフランスっぽい生活』が正しいのかも。
いや、『茨城の片隅でこれがフランス??な生活』かな。
いやいや、『どうみても茨城の田舎暮らし』でしょ。

実はこの夢の向こうに大いなる野望があったりして…。



登場人物

●アイちゃん 1984年茨城生まれ
妻。僕より年下だけど、いつも年上にみられるのは彼女がしっかり者だからか、僕が子どもだからか。はたまたその両方なのか。
とにかく、彼女が握るおにぎりがデカいことだけは間違いない。
三浦春馬の大ファンで、いつの日か彼に会うことを夢見ている。 


●ノエル 2013年静岡生まれ
チョコレート色のミニレッキス。
ホントにミニなのか?疑惑があるちょっと大きめの女の子。
僕たち夫婦が結婚したのと同じ月に生まれた子で、初めて出会ったのは2013年のクリスマスイブでした。


●シマ 2015年茨城生まれ(たぶん)
僕の妹が拾ってきた白猫の男の子。
拾ってもらったという恩を感じているのか、とにかく人懐っこい性格です。
外飼いなんだけど、仕事から帰ってくるといつもお出迎えしてくれる忠猫ぶり。
でも最近「隙を見て家の中に入りたいだけ疑惑」浮上してます。


●いなっちょ(稲川達哉) 1981年茨城生まれ
僕です。
一生モノという言葉にめっぽう弱い、クルマとキャンプ道具が好きな趣味に生きる男。
フォトグラファーやってます。(ギリフォトワークス)(Cache Cache
映画やテレビのロケに使えるくらいかわいい家を建てて、妻を三浦春馬に会わせてあげたい。


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こんな2人+1羽+1匹ですが、どうぞよろしく。


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