(旧)茨城の片隅でフランス生活

実家に南フランスの村をつくることを夢見る夫婦&うさぎの日記。 家づくりやガーデニングのことを中心に綴ってゆきます。

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2015/06


キッチンの前にはラズベリーが植えてあって、実が真っ赤に熟していたので収穫。棘があるから注意ですね。
大谷石の上のアルミのフェンスがイマイチだなーって思ってたんだけど、ラズベリーは成長が早くてどんどん蔓を伸ばしていくので、これをフェンスに巻きつけちゃうのもいいかも。棘もすごいから防犯になるかもしれないし。



こちらはブルーベリー。それぞれ味の違うブルーベリーの木が4本くらいあって、毎日収穫しないと間に合わないくらい実ってます。



ラズベリー、ブラックベリー、ブルーベリー。
そのまま食べても美味しいけど、これでジャム作ってみようと思います。






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こちらはダブルハング(上げ下げ)の窓。
周りの壁は漆喰塗りで鎧戸が付く予定です。


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この窓はこんな感じに内側に倒すことができて、家の中から外側を掃除することができるようになってます。2階の窓とか外から掃除するのが大変な時に大変便利。

窓の枠の色はオイルを入れて木の感じを活かす方向でいこうかなと思ってます。白い漆喰で白い窓枠になるとちょっと埋もれちゃうかなと。
今度の休みは窓枠塗りしようっと。


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写真だとちょっとわかりづらいけど、大谷石にサンダーで切り込みを入れてレンガっぽくなるように加工しました。そこに漆喰を塗っていって、風化してところどころレンガが露出してる風合いを醸し出そうという作戦です。
ちなみにこの塗っている人は父です。


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結果、苦労して入れた切れ込みの9割は隠れちゃったけど、きっとこの一手間が効いてくるはず。てか、効いてるよね?
うーん、石の露出具合がイマイチだなー。もうちょっと試行錯誤していい感じに仕上げようと思います。

あー腕が筋肉痛だー。


キッチンの窓

アンダーセンの窓が付きました。これはキッチンの窓。
ガラスは二重で間にアルゴンガスっていうのが封入されていて結露しない木製窓です。
さらにガラスには特殊なコーティングもされているようで、断熱性もいいみたい。


キッチンの窓開けたところ

オーニングというタイプの開閉方式。
ロックを解除して真ん中下のレバーを回すと開きます。雨が降っても大丈夫な感じ。

枠の部分を何色にするかで迷い中。
木の感じを活かすならオイルを塗るだけが良さそうだし、水性塗料でブルーグレーにするのも良さそう。
重ね塗りしてペーパーで削ってエイジング加工したらいい感じになりそうだなぁ。


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小麦の栽培に適していなかったフランス北西部ブルターニュ地方発祥のそば粉で作るガレット。
cafe la familleや僕の職場の下のカフェでも人気のメニューで、これがなかなかに美味しい。

家でもチャレンジしてみようってことで、妻が焼いてくれました。
家庭用のフライパンではなかなかぱりっと焼くのは難しいですね。でも初めてにしては上々じゃなかろうか。生地を伸ばす道具があればもうちょっとうまくできそうなんだけど。味はとっても美味しかった。


ネットで調べてみたらフランスには「美味しいガレットを焼く女性は自分の夫を思い通りにする」という言葉があるらしいです。
まさかすでに僕は妻の手の上なのだろか。


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