(旧)茨城の片隅でフランス生活

実家に南フランスの村をつくることを夢見る夫婦&うさぎの日記。 家づくりやガーデニングのことを中心に綴ってゆきます。

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薪販売 薪販売

2015/06


何やらふさふさしたものがあるなーと思ったらスズメか何かが家づくりしてました。
こんな隙間、しかも釘が飛び出てるっていうのに、よくもまあ作ったものです。
でも家賃を払わんヤツは強制退去なのです。ほかでもっといい家を造りなさいな。


引っ越しの日が近づいてきて荷造り中だけど、思ったよりモノが多いです。
僕は妹と違ってなかなかモノが捨てなられないタイプ。妹は学校でもらった賞状やらトロフィーやら卒業証書なんてものもバッサリと捨ててしまう、過去は振り返らないタイプ。
ちょっとは妹を見習って断捨離しようかと思います。






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親戚から薪ストーブ用にとこの木をいただけることになりました。桜っぽくないけど桜の木です。
電柱くらいの太さの木が30本くらいあるかな。
これだけあれば5、6年はもちそう。さらにここ以外にもまだあるらしく10年くらいは大丈夫かも。
ありがたやー。
今から伐採しても乾燥が間に合わないので、使うとしても来年以降になっちゃいますけどね。


今日の写真は上下を少し切って横長にしてみました。
映画のアスペクト比は2.35:1あたり。さすがにそこまでいくと細長すぎる気もしたので2:1。
映画を観ているっぽい雰囲気が出たらいいなーと思ったんだけど、どうだろう。スマホからだと見づらいかも。
とりあえず試しに続けてみよう。


GR006610.jpg

塀洋風化計画の途中経過。
漆喰を塗り塗り。
いい具合に雑に塗るっていうのは難しいもんで、今のところ微妙な感じに仕上がってますが、最終的には素敵になるでしょうきっと。

あとはこの金属のフェンス部分をどうするか。この塀はもともと上まで大谷石だったんだけど、地震で上半分が崩れてしまって、そこにフェンスを付けたわけだけど雰囲気合わないんだよなー。蔓薔薇を這わせるか取っ払ってしまうか。それとも上半分だけ板張りにしてみるとか。ただ、家から塀までの距離が近いから、あまり高さがあると圧迫感があるような気もして。

もうちょっと漆喰を塗ってから考えよう。


GR006609.jpg

今日の劇的ビフォーアフターは2時間スペシャル。
築50年以上の8坪の狭小住宅が舞台でした。

骨組みが非常に細くて、あれでよく荷重を受け止めていたなーという印象。
まずはその骨組みを丈夫にするところから。狭小住宅ゆえ太さが半分の半柱というものを使っていました。少しでも部屋を狭くしない工夫です。
他にもデッドスペースをなくす工夫が随所に見られて、8坪の割に随分快適になっててすごいな。
家の中をよく見るとデッドスペースというのは結構あるものですね。

でももっと大事なのはモノを増やさないってことですな。やっぱり。
どれだけ収納を増やしても、増えた分だけモノも増えるんですよね。不思議なことに。


写真は家の南側、キッチンの屋根です。
ここもスペイン瓦本葺き。壁は板壁になる予定です。その後ろのもともとの壁は漆喰塗りになります。
少しずつイメージがカタチになってきた感じ。わくわくしますね。


職人たち

この方たちが我が家の屋根を葺いてくれる職人さんたちです。cafe la familleの屋根を担当したのもこの職人さん達です。
休憩の時に車の話をしたり、cafe la familleのエスプレッソマシンはすごいって話をしたりしました。


話は変わりますが、仕事中に公園で毛虫に刺されました。
痒いなーとは思ったんですが撮影を中断するわけにもいかず、帰ってから鏡で見たら全身大変なことになっていて、見えるところだけで100ヶ所くらい発疹が。背中にもあるからかなり派手にやられました。身体中ボコボコに腫れてしまって、とにかく痒い。
毛虫の腫れは長引くらしいので、今後1週間くらいは痒さに悶絶する日が続きそうです。
毛虫にはくれぐれもご注意を。


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