2016/03
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1階の床を作っています。床下の間隔は数センチ。
いよいよ1階の床を作り始めました。
わが家はもともと古い納屋だったので、一面真っ平らなコンクリートなんですよ。しかも天井も低いのであまり床を上げることもできないのです。
かといってコンクリートの上に床を直張りするのは良くないでしょうから、ほんの数センチだけ上げます。
どうやって上げるのかというと
こういうアイテムを使います。
縁の下の力持ち。プラスチックの床束です。
僕は初めて見たんですが、今はこういう便利なアイテムがあるんですねー。
ネジで高さも微調整できるのでしょう。
プラスチックというと耐久性が心配だったりするけど、湿気やシロアリのことなんかも考えると、むしろ木製より高耐久なのかなとも思います。今度聞いてみようっと。
忠猫シマ公
遊び心に満ちた空間になってきました【築50年以上の納屋リノベーション】
2階は今こんな感じになっています。
フランスのアルザス地方のコロンバージュ建築みたいな壁があったり、漆喰壁に赤い屋根の小さなおうちがあったり。かなり遊びに満ちた作りになりました。
もうすぐリノベーションが始まって1年が経とうとしています。途中、洪水の被害にあったりいろいろあったけど、いよいよ完成が近づいてきたなと思います。この家づくりはまさに僕らの夢の第一歩で、この1年、心理的な支えでもありました。時につらいことがあっても、その度わくわくする将来を思い描いて乗り越えてきたんだなー。完成するのはもちろん嬉しいんだけど、一方でちょっと寂しいような気もしていたり。
あ、家が完成してもこのブログは続けていくつもりなので、そこはご心配なさらずに。
ここが日本であることを忘れてしまう、完璧なまでに作り込まれた世界観のカフェ。cafe la famille(カフェ ラ ファミーユ)
noteというサービスを使って有料の記事を書いてみました。
ブログのほうでは冒頭の部分だけ転載してあります。続きを読むにはnoteで課金していただく必要があります。コンビニのコーヒーと同じ100円ですので、「しょうがない、いなっちょにコンビニのコーヒーおごってやるか」って思っていただけた方だけ購入してくださいね。
これまでブログ『茨城の片隅でフランス生活』では、わが家のことを中心に書き綴ってきたわけですが、まわりに目を向ければ、他にも“茨城の片隅のフランス”って見つけることができるんじゃないかなと思ったのです。
ブログのほうでは冒頭の部分だけ転載してあります。続きを読むにはnoteで課金していただく必要があります。コンビニのコーヒーと同じ100円ですので、「しょうがない、いなっちょにコンビニのコーヒーおごってやるか」って思っていただけた方だけ購入してくださいね。
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これまでブログ『茨城の片隅でフランス生活』では、わが家のことを中心に書き綴ってきたわけですが、まわりに目を向ければ、他にも“茨城の片隅のフランス”って見つけることができるんじゃないかなと思ったのです。
ということで、noteの方ではそういった場所にスポットを当てていきたいと思います。掲載の基準は「茨城であること」そして、僕が「あぁ、ここフランスっぽいなー」って感じるかどうか。それだけ。そう、フランスに行ったことのない僕の独断と偏見ですよ。
第1弾はここ以外考えられません。僕ら夫婦が大好きで、カフェオーナーさえも憧れるというカフェ『cafe la famille』
僕らの家を建ててくれている大工の谷田部さんが手がけた物件でもあります。
入り口に立つとそこはもうフランスはブルターニュ地方。完璧なまでに作り込まれたその世界観を前に、ここが日本であることを忘れてしまいそう。
古くは城下町として栄え、結城紬で有名な茨城県結城市。古い町並みが残るその一角にcafe la familleはあります。
ちなみに初めて行く方はナビ必須です。住宅街の中にひっそりと佇んでいるので、ナビがないと道に迷うこと確実です。駐車場は20台分ありますが満車になっていることが多いです。予約したほうがいいでしょう。もし待つことになったとしても、席が空いたらケータイに連絡してくれるので、お店の周りを散策してみるといいでしょう。あっという間に時間が過ぎてしまいますよ。