(旧)茨城の片隅でフランス生活

実家に南フランスの村をつくることを夢見る夫婦&うさぎの日記。 家づくりやガーデニングのことを中心に綴ってゆきます。

いばフラのブログが新しくなりました!
https://ibafralife.com/

薪販売 薪販売

2016/08

ダイキンのエアコン設置とノエルのお引越し

もう8月も終わろうという頃になりまして、やっとわが家にもエアコンが設置されました。ダイキンのAシリーズの9キロタイプです。
ダイキンはこの上にRシリーズという、加湿もできるタイプもあるんだけど、冬は薪ストーブ使うから加湿機能はなくてもいいかなーということで、ひとつ下のAシリーズにしました。

幅は思ったより小さかったけど、奥行きが結構あります。自動でクリーニングしてくれるので手間いらずなのはいいですね。

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ブログの運用についていろいろ考え中

このブログ『茨城の片隅でフランス生活』をはじめる時に決めたのは「飽きっぽいし続くかどうかわからないからお金をかけないでやる」ってことで、これまで無料のブログサービスを使って更新してきました。

ライブドアブログは無料の割にいろいろカスタマイズできるし、使いやすいサービスなんだけど、無料なりのデメリットももちろんあるわけです。

ライブドアブログのデメリット

なかでも気になるのは、スマホに関しての部分。
今はどこのブログでもそうだと思うけど、スマホからのアクセスがPCからのアクセスより多くなっていると思います。いばフラもスマホから見てる人が6割くらい。PCからが3割強くらいで残りがタブレットなど。

で、ライブドアブログの場合、スマホで表示すると広告が表示されちゃうんですよね。タイトル下と記事下という一等地にどどーんと広告が出ちゃう。しかも消せないという。
僕自身が収入を得るために設置してる広告もあるもんだから、もうゴチャゴチャして美しくないのです。

デザインに関しても、PC版はある程度好みの感じにカスタマイズできたんだけど、スマホ版の方はほとんどいじることができません。

あとは『ibafralife.blog.jp』というドメイン。これは独自ドメインじゃなくてライブドアのドメインなので、ライブドアやめて違うサービス使おーってなったときに引き継ぐことができないんですねー。

新しいいばフラ

ということで、独自ドメイン取得しました!
『ibafralife.com』
イバフラライフドットコム!

レンタルサーバーも契約。
準備ができたらブログをこっちに移転させようと思います。
費用がかかるけどブログの広告収入で支払える範囲なのでいいかなぁと。

今まで書いた記事を新しいブログに移そうと思ったけど、なかなか面倒な作業が必要なので、こっちはこっちで残しておこうと思っています。

新しい茨城の片隅でフランス生活にご期待ください。


旅行帰りに「やっぱり家が一番」と思うわけ

1週間ほど滞在した北海道から帰ってきました。
一応仕事も絡んでいましたが、いろいろなところを回って観光もしてきました。
もちろんいっぱい楽しんできたけど、家に着くとやっぱり思うわけです。
「あぁ、やっぱり家が一番やー」と。

昔、家族で旅行して帰ってくると必ず親が言ってたこの言葉。子供だった自分は「あぁ帰ってきちゃった〜」って気持ちの方が大きくて、まったく理解できなかった……はずなんだけど、今では同じこと言ってるんですよね。

で、なんでそう思うのかって疑問に思いまして、ちょっと調べてみたら「なるほどな」ってサイトを見つけました。


簡単にいうと、旅行中は楽しさでテンションが上がっているので、自律神経系の交感神経が活発に働き、疲れを感じにくくなっている。帰宅すると副交感神経が活発に働き、どっと疲れを感じるため「はー疲れたー。やっぱり家が一番やー」となるんだそうな。

つまり、家が一番って思うってことは、裏を返すと、それだけ旅行が楽しかったってことなんですな。なるほどねー。

でも僕の場合、そんなリクツ抜きで「わが家がイチバン!」っていつも思ってるけどね!


北海道から綺麗な景色をお送りします

仕事で北海道に出張中でして、なかなかブログを更新できてません。
ちょっとこのブログのテーマからは外れてしまうけど、せっかくなので北海道で撮影した風景写真をちょこっと載せようかなと思います。風景写真とは言ってもいつものコンパクトカメラでチャチャチャッと撮っただけですが。

まずは夜の小樽運河。
むかーし家族で来たなぁ。高校の修学旅行でも来たっけ。懐かしい。

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時が止まる小さな薬草店『HERBAL NOTE simples』

長門牧場を出て次に目指したのはここ『HERBAL NOTE simples』
Kindleで『香りの扉、草の椅子』を読んでから、ずっと気になっていたお店。
森の中にひっそりと佇む小さな薬草店です。

もともとはかつてこの地に入植した開拓農家の小屋。この家でよく蓼科の厳しい寒さに耐えることができたものだなとびっくりするような、とても質素な造りの建物です。

萩尾エリ子さんは著書の中でこう述べています。

お金に余裕があって、ぬくぬくと思うような夢の家に住んでいたら、私はほんとうの意味で暮らすということを知らなかったでしょう。
寒い、辛いがあったから、比べるもののない美しさと豊かさに気がつきました。ただ住むのではなく、暮らす、暮らしをたてることが私の望むことでした。

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