(旧)茨城の片隅でフランス生活

実家に南フランスの村をつくることを夢見る夫婦&うさぎの日記。 家づくりやガーデニングのことを中心に綴ってゆきます。

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薪販売 薪販売

カテゴリ: 家づくり

ダイキンのエアコン設置とノエルのお引越し

もう8月も終わろうという頃になりまして、やっとわが家にもエアコンが設置されました。ダイキンのAシリーズの9キロタイプです。
ダイキンはこの上にRシリーズという、加湿もできるタイプもあるんだけど、冬は薪ストーブ使うから加湿機能はなくてもいいかなーということで、ひとつ下のAシリーズにしました。

幅は思ったより小さかったけど、奥行きが結構あります。自動でクリーニングしてくれるので手間いらずなのはいいですね。

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お盆休み後半は長野に遠征してきました。目的はふたつ。ひとつは、僕たちが家づくりを始めた頃に知り、いつか訪れてみたいと思っていた石積みの家に行くこと。もうひとつは『香りの扉、草の椅子』を読んでから気になっていた『HARBAL NOTE simples』へ行くこと。

朝8時半過ぎに出発。圏央道〜上信越道で下仁田へ。
国道254号線を西に行き、途中の食事処で下仁田ネギとこんにゃくがたくさん入ったもつ鍋定食を食べる。その近くに富岡製糸場と共に世界遺産に認定された荒船風穴なるものがあることを知り行ってみることに。しかし駐車場からちょっと歩かなくてはならなかったので、時間の都合で今回はパス。そのかわり近くの神津牧場に立ち寄りソフトクリームを食べる。
その後さらに西に進み上田市へ。午後3時過ぎについに憧れの『石積みの家と緑の庭』に到着。
ご夫婦の愛犬らくがお出迎えしてくれました。


憧れの『石積みの家と緑の庭』へ

奥様に案内され庭の方へ。もうね、すごいの一言。
緑の中にひっそりと佇む石積みの家。HPやブログでは何度も目にしていた景色ですが、ついにこの目で見ることができました。


ご主人が敷地内を案内してくださいました。

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人を牛にするベンチと靴箱

大工の谷田部さんがベンチをプレゼントしてくださいました。
大人4人がゆうに座れる大きさ。父が作ったテーブルとのマッチングも完璧。
ほぞ接ぎで作ってあって釘を1本も使っていない、職人技が光る逸品です。
2個並べれば簡易ベッドになるので、食後にちょっと横になりたいときにも便利。人を牛にする恐ろしいベンチです。

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職人さんたちをお招きして竣工パーティー

昨日はわが家の竣工を記念してパーティーを開催しました。

思えば2014年の12月に、ふと思い立って谷田部建築をアポなし訪問したのが始まりだったんだよなぁ。『cafe la famille』みたいな家を建てたいという思いがあって、谷田部さんに行き着いたわけだけど、その後多くの職人さんたちの手によって少しずつカタチになってきて。毎日仕事から帰るたびに、どこが変わったのかなーと見て回るのが楽しみでした。そうして完成したわが家は『cafe la famille』とはまた違った素晴らしいものになりました。

本当に感謝です。

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フィルムコミッションにロケーション協力施設として登録

もうずっと前から考えていたことだけど、わが家をフィルムコミッションのロケーション協力施設として登録することにしました。

茨城県って割とロケ撮影に力を入れていて、大河ドラマや時代劇などでもよく使われる『坂野家住宅』や『ワープステーション江戸』も近くにあります。ここはひとつ、わが家もスクリーンデビューさせようじゃありませんか。



市役所の担当の方がいらして、ロケの流れなど詳しいお話を伺いました。映画など規模が大きいときは100人を超える大所帯になることもあるみたいだけど、撮影自体は数日で終わることが多いみたい。1〜2ヶ月くらいやったりするのかなと思っていたので、これは意外でした。長期にわたる撮影の場合、外観だけロケ撮影して、中はセットとして作っちゃったりするみたい。すごいなー。

担当の方の口からは俳優さんの名前がぽんぽん出て、芸能人慣れしてない僕らはその度おーだのうーだの言いながらワクワク。

三浦春馬来ますかね?
春馬が来たらいいよね
と、さりげなくアピールすることも忘れません。
(このブログのプロフィールのとこにも書いてあるけど、ロケに使えるくらいの家を建てて、妻を三浦春馬に会わせてあげるというのが夢の一つなのです)


茨城出身ということでどうかひとつよろしくお願いします。春馬さん。

妻に「本当に春馬が来たらどうする?」って訊いたら、生物の反応速度の限界をわずかに超える早さで「乗り換える」という返事が返ってきました。
フクザツな気分。





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