(旧)茨城の片隅でフランス生活

実家に南フランスの村をつくることを夢見る夫婦&うさぎの日記。 家づくりやガーデニングのことを中心に綴ってゆきます。

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カテゴリ: 茨城のこと

最適な判断ができるか試され、僕は負けたのだ

のっけからきたない写真でごめんなさい。
お得という言葉に人は判断を鈍らされてしまう。そんなお話。

昨日の仕事帰り、久しぶりにつくばにあるRanRanというお店で食事をしました。筑波大の近くということで、安くて量があっておいしいという、学生大喜びなお店なんです。

ずいぶん前に妻と一緒に食べに来たことがあって、自分たちの胃袋は宇宙だと信じていた僕らは、名物のBig丼、しかも大盛りを注文しました。結果は、僕は瀕死の状態になりながらもなんとか完食、妻はあと一口というところでギブアップ。苦しすぎます。その時もうこの店で大盛りは頼まないと心に誓ったのです。

で、昨日です。
券売機で肉野菜丼普通盛り(730円)を押そうとした時、その横に大盛り800円の文字が。

なに?たった70円で大盛りにできるって?
いやいや、もう大盛りは頼まないって決めたし、ここは普通盛りでしょ。
でもその差たった70円だよ。ずいぶんお得なんじゃないだろか。
名前からしてBig丼よりは少ないだろうし、きっと大丈夫。

しばらく心の中で葛藤し、僕は大盛りのボタンをそっと押したのです。

運ばれてきた肉野菜丼はやっぱりとてもとても大きくて、僕は自分が判断を誤ったことを肉野菜丼とともに噛み締めたのでした。







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僕のばあちゃんと妻。
ばあちゃんは生粋の茨城人なので、バリバリ茨城弁で喋る。一方の妻は茨城弁が全然わからない。

この2人が会話するとハラハラするのです。
妻はうんうんと頷いて話を聞いてるんだけど、それ、質問されてますから。
ばあちゃんはばあちゃんでお構いなしで、噛み合わない会話は続くのでした。

「9割くらいわかんなかったー」って、それで会話が続く方がすごいと思う。


それはそれはきれいな標準語を話す僕は、聞いて理解はできるけど、いざ話そうとすると出てこなかったりします。
茨城弁って大阪弁とか関西の方の方言に比べてちょっとダサいというか、上京するとみんな必死で隠そうとしちゃう(でも出ちゃってるんだけど)かわいそうな方言なんだけど、こういう方言が無くなってしまうのはちょっと寂しいなーと思ったりする訳で。

だからおめらも恥つかしがんねーで茨城弁で喋っぺよ。



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茨城王イバラキング
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